だ~いすき!お米さん☆バケツ稲に挑戦!!◇だ~いすき!お米さん☆バケツ稲に挑戦!!◇今朝、楽天散歩をしていたら、Makkyさんが日記に、お子さんと田植え体験をされたことを書かれていました。 本物の田んぼで、昔ながらの田植えの体験です!! すご~い。 本物の田植えは、なかなか体験できませんが、こんな田植えならベランダでもできますね。 ☆用意するもの 種もみ 肥料 バケツ ☆作り方 こちらをご覧下さい!! 数年前、教室の子ども達と↑こちらのHPを参考に、バケツで稲を育てました。教室のベランダにバケツを並べて、大きくなっていく様子をワクワクしながら観察しました。 そのとき、もうひとつ実験を兼ねたのですが・・・。 バケツを2カ所にわけて置き、一方の稲には、 「ありがとう~。大きくなってね~。かわいいね~。」 と感謝と愛情を込めた言葉をかけました。 もう一方の稲には、 「バカやろう!!ボケ!かす!!」 と酷い言葉をかけました。 これには、万博に出展された大きな大きなトマトはどうしてそんなに大きく育ったのかと言う質問に対して、 「毎日、『ありがとう。大きくなるんだよ。』と話しかけながら育てたからです。」 と答えられたという話を子ども達にしたところ、 「ほんまかな~?確かめてみようよ。」 という裏話があります。 また、聞かせる音楽や言葉よって水の結晶が変わるということも、写真集『水からの伝言』 を見ながら話をしました。 さてさて、『ありがとう稲』と『ばかやろう稲』は、どのように育ったのでしょう? もちろん、『ありがとう稲』は、どんどん緑の葉を増やし、秋にはたくさんの穂を実らせました。 『ばかやろう稲』・・・。しょんぼりの稲穂しかできませんでした。 『言葉』って大切ですね。 バケツ稲から少し話がそれてしまいました。 バケツ稲については、バケツ稲作りネットワークに詳しく書かれています。 籾がら、肥料、観察ノートがセットになった『バケツ稲作りセット』が配布されています。(切手代のみ) ちょっと時期が遅いので、もう品切れかも知れませんが・・・。 ぜひ、お問い合わせてみてくださいね! 急いで~~!! |